土地家屋調査士なら土地家屋調査士資格情報

土地家屋調査士は、建物を新築・増築・取毀した時、土地を分筆したい時、境界がよくわからない時など、業として行なうことを認められている唯一の資格者です。

土地家屋調査士として心得ておくこと

土地家屋調査士としての心得
土地家屋調査士は、国家試験にパスしてその道の専門家となります。もし顧客(依頼者)と長い付き合いがあったとしても虚偽の調査・測量をして依頼者の言われるままに申請することはできません。土地家屋調査士はあくまで法律に基づいて客観的に判断して公正かつ誠実の業務を行うということを心得ておいてください。

土地家屋調査士は依頼を断ることはできない
土地家屋調査士の業務は土地家屋調査士法第3条に定めてあり、職業上の独占業務です。それが理由で正当な事由がある場合以外は依頼に応じる義務があり、依頼を拒んではいけません。表示に関する登記について、いかなる業務にでも応じられるように実務に精通しておく必要があります。

土地家屋調査士の善管注意義務違反とは
土地家屋調査士は、実体に合致した調査・測量をして申請する義務を負っています。仕事の結果、専門的な立場からの判断が問われます。そこで専門家として善良なる管理者としての注意をもって処理する義務を負い違反した場合は債務不履行責任を負うのです。それを善管注意義務違反といいます。

土地家屋調査士が損害賠償責任を問われるか
土地家屋調査士の趣旨に照らして、法令・実務等に精通して公正かつ誠実に行っていれば損害賠償を請求されるようなことは滅多にありませんが、万一に備えて土地家屋調査士会の損害賠償責任保険に加入しておくと安心です。